読者の悩み
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている僕は、美容師からWeb業界へ転職してからフリーランス歴含めて14年ほど。
今まで10社以上面接してきました。
こういった僕が、分かりやすく解説していきます。
面接の体験談を「喜怒哀楽」編に分けて記事にしていきます。
以下、深掘りしていきます…。といいたいところですが、すいません。
これを全部書いていくと、文字数が10000字いきそうなので喜怒哀楽ごとに記事に分けます。
なので、分ける記事のタイトルとあらすじは以下になります。
「喜」編の記事をアップしました。
「怒」編の記事をアップしました。
【喜怒哀楽編】怒:転職サイトのスカウトメールの罠【中途採用面接】
「哀」編の記事をアップしました。
【喜怒哀楽編】哀:転職活動中のブラック企業の見分け方【体験談】
結論として、面接がうまい人はいません。
なぜなら、面接は「フィーリング」と「タイミング」で決まるからです。
言ってしまえば面接官はみんな主観で採用しています。僕の現場でも、面接したことない人が何の教育も受けずに面接官をやっていることがあります。また、面接の順番は選べませんから、結果の良し悪しはタイミングが重要になってしまいます。
なので繰り返しですが、いくら万全に面接の準備をしてもうまい人はいないのです。
なお、この内容については、下記も読んでみてください。理解が深まると思います。
転職面接は「フィーリング」と「タイミング」です【秘訣は無いです】
結論から言うと、転職するべき人は2つのパターンに分けられます。
それは「成功型」と「失敗型」の人です。
【成功型】:成果を出した人。成果を出してやれることをやり尽くした人です。
【失敗型】:評価をリセットしたい人。会社で自分の評価が悪い状態の人です。
しかし、不満があるとどうしても新しい会社に入ることが目的になりがちですが、それは転職をゴールだと勘違いしてしまっています。
転職自体が勝負ではなく、むしろ転職後が勝負になります。
現在の会社で成果を出せていないのなら、他社へ転職しても結果は同じです。
同じような不満を抱かずに済むように、まずは会社で成果を出す努力をしてみてはどうでしょうか。
なお、この内容についても、下記も読んでみてください。
今回は以上になります。
「喜怒哀楽」編は、随時アップしていきます。