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転職すべき人は2つのパターンに分けられます

転職すべき人は2つのパターンに分けられます

こんにちは、カワグチです。
僕は美容師からWeb制作会社へ転職しました。
また、フリーランス歴9年目でいくつもの現場を経験しています。

本記事のテーマ

仕事がつまらない
嫌いな上司or同僚がいる
給料をカットされた
ミスをしつづけて「できない人」と評価されてしまった
何かしらやらかして会社に居づらくなった
面接本番でうまく答えられず、あたふたしてしまった…
なんとなく有名な大手企業に行きたい

誰もが一度は「転職しようかな…」と、悩んだ経験はあると思います。

ただ、転職したほうがいいかは当然ですけど人によります。

僕の経験も踏まえて解説していきます。

1つ目のパターン:成果を出した人【成功型】

1つ目のパターン:成果を出した人【成功型】

成果を出してやれることをやり尽くした人です。

「もっと大きくておもしろい仕事に携わりたい」、「他の新しいスキルもマスターしたい」、「更なる年収アップを目指す」

などの理由で転職します。

成果を出して経験値を上げてスキルアップができているので、これは全く問題ありません。

2つ目のパターン:評価をリセットしたい人【失敗型】

2つ目のパターン:評価をリセットしたい人【失敗型】

会社で自分の評価が悪い状態の人です。

「ミスを連発して信頼を失い評価を挽回できない」、「小さな会社で人間関係がギスギスしている」

などの場合は、評価をリセットするために転職するしかないです。

転職がゴールではない

この場合に気をつけなきゃいけないのは転職をゴールにしないことです。

不満があるとどうしても新しい会社に入ることが目的になりがちですが、転職自体は勝負ではなくむしろ転職後が勝負です。

同じような不満を抱かず済むように、評価をリセットしてからのことを真剣に考えなきゃいけません。

転職で成果を出す秘訣

転職で成果を出す秘訣

結論はすべてをマーケティング的発想で考えることです。

集団で評価されるための本質は、誰かの役に立つことです。相手が求めていることを見抜いて、それを提供すればいいんです。

相手に何をしたら喜んでもらえるかを考えて行動するのは、成果を出すための最短ルートです。

会社からのサインを読み取る

僕の場合は、会社の新しい動きに注目してました。何故なら組織の新しい事や重視したいことは常に変わります。

その中で自分のやれそうなことをストックして準備しておき、そしてベストなタイミングで行動してました。

身近な人に何をしたら喜んでもらえるかを考えて行動すれば、自然と成果は付いてくるはずです

社内の権力者に対して“ゴマをする”的なことを嫌う人もいますが、ここを意識しないとミスるので要注意です。

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